
ミニチュア・アート・ファニチャー第一弾は
デスクトップ・ミニチュア・スピーカー!
自作スピーカーの巨匠、故長岡鉄男先生設計の数ある傑作スピーカーの中でも大変人気があるスーパースワンを5分の1サイズ、デスクトップサイズで自作キットにしました。

以下キット紹介

本物と同じシナベニヤ素材、レーザーで精密加工されたモデルなので確かな組みあがり
塗装や吸音材等の加工で高音質化が図れる、
まさにデスクトップ(机上)で楽しめるミニチュア・オーディオ・
スピーカーです。
至福の時間は制作時のみならず、あなたが作った世界に一つだけのミニチュアスピーカーが制作後も音楽を奏(かな)で、エイジングが進むにつれ音に磨きがかかります。
お忙しいあなたに至福のひとときをプレゼントしませんか♪

あのスーパースワンが5分の1サイズになり、机の上で音楽を奏でてくれます。
キットの中にスピーカーケーブル-RCAジャック変換コネクタとRCA-ミニジャックケーブル付属なので完成後ジャックでつなげば携帯プレイヤーのiPod、walkman、iPhon用のスピーカーとして、好きな音楽をスーパースワンで聴けちゃいます♪
あなたが自分で作ることで世界に一つのプレミアムなミニチュア・アート・ファニチャー(ミニチュアスピーカー)が出来上がります。
わずか23mmのスピーカーとは思えない音が出ます。このサイズ、まさしく点音源として抜群の定位感に驚きです。
高額なレーザー切断機で精密加工され、さらにパーツナンバーと接合部のラインがレーザー刻印されているので初心者の方も組みやすくなっております。(ただしサイズが五分の一となっただけで本物と同じ制作法になります。技術的には初級~中級程度が必要です)
・スーパースワンを作ってみたかったあなた
・本物は家に置けないから諦めていたあなた
・オーディオ魂が再燃しているあなた
・自作スピーカーにチャレンジしたかったあなた
・オーディオ好きなお父様へプレゼントとして贈りたいあなた
そんなあなたにお勧めのミニチュアスピーカー自作キットです。

パーツにはレーザーでパーツナンバーと接合ラインが刻印され自作初心者にも組み立てやすくなっています。

スピーカーのサイズ高さ200mm幅73mm奥行き75mm
コネクタのサイズ幅71mm奥行き54mm
作成時の加工度合いによって若干サイズが変わる場合があります。
レーザー切断の為切断面が黒くなります。


○レーザー刻印・切断加工済みシナベニヤ4枚
(A、Bパーツ各2枚 計4枚 ※スピーカー2本分)
○23φUNISON製8Ω1W小型ハイパワースピーカー×2個
○スピーカーコード1m×2本
○RCA端子・スピーカー端子 各1個
○3.5mmミニジャック-RCAプラグ OFCオーディオケーブル2m×1本
○組立手順書
組立に必要な道具
・ハンダコテセット
その他、定規・カッター・カッターマット・雑巾・木工用ボンド・瞬間接着剤ボンドタイプ・サンドペーパー(400番)・綿棒
キットにコネクタBOXとオーディオケーブルも付属しているので組み上げたら即、携帯プレイヤー等に接続して音楽を聴くことが出来ます。
このキット作成にはハンダコテも使います。お持ちでない方は友人、知り合いに借りるなどして下さい。ちなみに私が使用しているものは↓コレです。私はコテ先を濡れスポンジでキレイにするクセがついているのでコレを見つけて買いました。

完成したキットのエイジングが済んだら是非塗装にチャレンジしてください。
なぜ、エイジングが済んでからかというと、塗装することによって音が良くなります。その違いを知っていただく事もこのキットの楽しみ方の一つです。
上の作例は油性ニスを2度塗りしたのちに400番のペーパーで表面をならし、もう一度二ス塗りしました。
私が聴いた感覚では音にしまりが出て解像度が良くなりました。まるで別のスピーカーになったみたいです。油性二スが一番のお勧めです。
作成前に両面二ス塗装すると仕上がりも美しく音も良くなります。
(塗装皮膜の硬度によって筐体表面硬度が変わる事が音に影響し、ニス塗りは音に好影響を与えます)
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そのまま組むのではなく是非油性二ス塗装と内部にフェルトを貼る事をお勧めいたします。
油性二ス塗装することによって音が良くなることは上に記していますが、内部にフェルトを貼ることで中高音を吸収し結果、低音を増強させる効果と、定在波を減らしクリアな音にする効果があります。
上下面と出口面前面にフェルトを張ったところ塗装のみのキットと比べるとまるで別物に感じるほど音が良くなりました。
素組みはせず是非ニス塗装とフェルト貼りすることをお勧めいたします。
下の写真をクリックすると制作手順ページが出てきます。

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価格
2014年生産終了いたしました